自分で作るには

※アクセスできない、アクセス権限をリクエストしますか?などと表示された場合は、ブラウザのプライベートモードから表示してみるか、企業アカウントなどからログアウトした状態で再度ためしてみてください。企業アカウント(G Suiteなど)で、外部へのアクセスが制限されている場合があるようです。その場合、当方からアクセス権限を提供することはできません。ログアウトしたり、プライベートモードからアクセスすれば、閲覧できるようになります。

自分で印刷する

自分でカードを印刷して遊ぶことができます。デザインは簡易なものですが、内容はほぼ同じです(タイミングによって、販売しているものと違いがあるかもしれません)。

上記のGoogle Docsの「印刷配布物」から、発言オプション、発言、状況の3つのPDFをダウンロードして、お手元のプリンタで印刷してください。名刺サイズ用紙単票の設定になっているので、プリンタや用紙に合わせて調整してみてください。

また、プレイボードをA4用紙かB5用紙に印刷してください(適宜拡大縮小してください)。同じく「印刷配布物」の、プレイボード+説明書.R1_1.pdfが最新です(タイミングによってはもっと新しいものがあるかもしれません)。

カスタマイズ方法 (開発者向け)

またテキストデータをもとにカードを作るスクリプトを利用しています。自分のカードセットが作りたい方は利用してください。簡単な手順は以下の通りです。

  1. 上のGoogle Docsの中身を自分用にコピーする

  2. カードデータフォルダのカードデータを編集する

  3. https://github.com/yattom/psychological-safety-game.git をcloneする

  4. Google Cloud Platformでサービスアカウントクレデンシャルを作成し、API Project-*.jsonというファイルでcardgenに配置する

  5. 以下をコマンドプロンプトやシェルから実行すると、ローカルディレクトリにPDFファイルができます

    1. cd cardgen

    2. pipenv install (pipenvがない場合は先にpip install pipenvでインストールしてください)

    3. pipenv run cardgen/main.py <カードデータスプレッドシートのID>

※カードデータスプレッドシートのIDとは、手順2で編集したスプレッドシートの、URLの「d/」以降の、以下の図の部分です。